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大和神社は日本最古の神社です。御祭神は日本大國魂(やまとおおくにたま)大神です。大和神社の公式サイトで、由緒・祭典・神事の予定・各行事の動画紹介等を行っています。

TEL. 0743-66-0044

〒632-0057 奈良県天理市新泉町306

大和神社由緒CONCEPT

 御祭神

本殿
 ・ 日本大国魂大神(やまとおおくにたまのおおかみ)(中央)

 ・ 八千戈大神(やちほこのおおかみ)        (向右)

 ・ 御年大神(みとしのおおかみ)         (向左)

御由緒

日本大国魂大神(やまとおおくにたまのおおかみ)は大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)で、宮中内に天照大神と同殿共床で奉斎されたが、第十代崇神天皇六年に天皇が神威をおそれ、天照大神を皇女豊鋤入姫命をして倭の笠縫邑に移されたとき、皇女淳名城入姫命(ぬなきいりひめ)に勅して、市磯邑(大和郷)に移されたのが当神社の創建であると伝えられている。(2000余年前)奈良時代、朝廷の命により、唐の国へ渡って学ぶ遣唐使、その他使臣は、出発に際して、当社へ参詣し、交通安全を祈願された。
 また、世界最大最強を誇る「戦艦大和」の守護神とされた。同艦も、昭和20年4月7日、鹿児島県坊ノ岬沖にて轟沈した。その英霊、第二艦隊司令長官伊藤整一命外、2,736柱と護衛艦の方々が境内の祖霊社に合祀されている。


大和神社について

大和神社について





本記事は、兵庫町の川畑信雄氏が、「大和神社について」調査し記事にまとめ「通信 あさわ」に掲載されているものです。本ホームページでも掲載しています。

バナースペース

大和神社

〒632-0057
奈良県天理市新泉町306

TEL 0743-66-0044
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御朱印