平成大修理

「大和神社 平成大修理」は、平成18年から始まり平成26年3月末で第二期工事が終了し、残った残事業は、引き継ぎ平成26年度より第三期事業として開始することとなりました。

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「第一期工事で完成した本殿」

第三期実行委員長より挨拶とお願い
「大和神社 平成大修理」は、平成18年から始まり、平成26年3月末で第二期工事が終了しました。これまで御奉賛頂きました多くの皆様方に改めて感謝とお礼を申し上げます。残りました残事業を、第三期事業として、引き続き平成26年度から開始することとなりました。この第三期事業で「大和神社 平成大修理」は最終となります。皆様のご支援・ご協力をいただき見事完工できますよう、第三期修復実行委員全員、全力で取り組んでまいる覚悟でございます。

今後の工事計画として、「厳島・事代主・朝日神社廻りに玉垣の設置」「社務所東側の用水路の確保・ヘドロの除去」「祖霊社 の修理」「蔵の土塀修復」等を予定しております。現在氏子の皆様から、引き続き御奉賛のご協力をいただいておりますが、「大和神社 平成大修理」を完遂させるには、財政上誠に厳しい状況でございます。つきましては、大和神社の崇敬者の皆様をはじめ一般の皆様方にも引き続きご支援いただき、御奉賛賜りますようお願い申し上げます。大和神社は、「日本最古の神社」「戦艦大和ゆかりの神社」「古来から交通安全祈願の神社」等全国に知られた由緒ある神社でございます。私達氏子は、この大和神社をしっかりと守り、伝承していく覚悟でございます。よろしくお願いいたします。


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「第三期実行委員長 村田 勝」

 


工事進捗状況

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